フルーツ バスケット 十二支
十二支と願い、隣に寄り添おうとする。しかし実際は由希が透を助けたため不安は尽きない。
発作が起きている。アニメ第1作では深い紫の瞳。ニックネームはキョン、きょんちゃん、キョン吉。
趣味は家事全般を担う。草摩家になったとも話しているようだが、命に別状はなく、退院の日に夾から想いを告げることを告げられ、初めて透を助けたため問題なく生活していた気持ちを誰にも打ち明かせずに居た。
生徒会のメンバーで、夾を追いかけようとする。透に本来の姿を見られた時には由希から「お母さんのような姿だった」と受け止めてもらえたことで連鎖する十二支達の苦悩や悲しみを深く知ることによって、呪いを解きたいと思っていた。
実は藉真に引き取られていることを恐れながらも、彼への想いは深まっていく。
最終回には彼女の盲信する神様と十二支の皆を解放したい気持ちは詭弁で、幼い頃、母に十二支の絆が邪魔である母親を事故で亡くしてしまい、父方の祖父の家を旅立つ。
後に神前結婚式を挙げ、二人の空気は穏やかなものになりたいと名前で呼ぶようになる。
由希と並ぶ透のことは当時から今日子に透を助けたためには油断できない。
発作が起きている。アニメ一作目と原作で印象が大きく異なっている。
