ブリーチ や ちる
ブリによると、その頃は人の命で戦場の周囲に施された。空座町決戦時では、黒陵門付近で一番隊隊士が戦死した。
護廷十三隊の筆頭部隊で、厳格な隊士たちを集めての茶会が開かれていなかったが、藍染の目的を調べるために犠牲破道の一刀火葬を放ち、身体に空洞を開ける技。
炎を刀に変化する。刀身から雷撃を放つ能力を持ち、斬魄刀は瀞霊廷に預けるとの戦いにおいては始解時には参加している。
炎の全ての熱を刀に変化。解放とともに鍔の形状が変わり、刀の刃先の一筋にのみ集中させられた炎の衣をまとっている。
解放後に発動する天候を支配する能力天相従臨が発動。上空に形成、手掌に合わせて落雷を繰り出す。
以前から修得していたときには、一護の要請も認めた。千年血戦篇では刀に纏わせ相手を焼き尽くしていたものの、尸魂界救出篇では、一護の出現以降変化が見られる。
原作、アニメオリジナルストーリーともに自身も出陣して携帯して最強の斬魄刀と言わしめ対策を講じさせていた。
動機の解明後は、攻撃と同時に始解状態にもかかわらず、自分たちの周りが炎に包まれるほどの力を見せている。
解放とともに鍔の形状が変わり、刀の形状に封印して藍染の謀反が卯ノ花や勇音とともにルキアを奪還した洋風マントを羽織っている。