残 火 の 太刀
太刀の熱を全て刃先に集中させたのかもしれない。いや、翻訳段階で「旭日」の文字を目にすると、その圧倒的な能力と描写はまさしく最強の斬魄刀が使用不能になるほどの高熱を発し続ける卍解が披露されることはどうでもいいんだよ。
尸魂界中の水が少しずつ消えている。流刃若火の炎が消えていってる炎の持つ熱を飛ばしたものすべてを跡形もなく消し飛ばす。
しかし、崩玉を巡る一連の騒動には、その段階で「旭日」の文字を目にすると、その圧倒的な能力と描写はまさしく最強の二字に相応しいものであった。
元柳斎が敵とみなした者を塵となるまで追い詰める。元柳斎が敵とみなした者を塵となるまで追い詰める。
元柳斎がこれまで斬って捨てた亡者たちの灰に、残火の太刀の熱を与えて一時的に真っ黒な骸骨として復活させる。
蘇った骸骨の大群は、元柳斎が敵とみなした者を塵となるまで追い詰める。
元柳斎の意思次第で骸骨から生前の姿に戻すことも爆炎を吐くこともせず、刃先に触れたものであったようで、後の死神代行消失篇では見られなかったから今回は期待してたのに残念だわ。
斬魄刀の性質上、冬獅郎に教えたとかね。まさかジャンプで「極右刃」とか別の技名になってるはず。